自分もそうなのだが、人って、属しているコミュニティーごとに少しずつ性格を変えることで平和を保ってる気がする。
自分も、地元では関西の風土からか、自分より喋る人が沢山いたので、クールキャラ?(笑)だったが、札幌ではみんなあんまり喋らず、ボケてる人(天然・ネタ問わず)につっこんだりしないので、ツッコミに徹してしまうことがある。
ボケてる人をほっとけない、というか、なんか笑い的にしまらない気がしてしまうので笑
逆に誰もボケないコミュニティーだと自分がボケることもある。
だから、コミュニティーによって、僕のことを大人しいと思ってたり、よく喋ると思っていたり、面白くないと思っていたり、面白いと思ってくれていたり、様々だと思う。
一人が場を回していたら聞く側にまわって、誰も話していなかったら自分が話題を提供して、というように、なんやかんやバランスをとっているのかなと。
働きアリの中には、働かないアリが2割ぐらいいるのは有名な話だと思うけど、
その2割だけ取って働かせても、またその中の8割だけが働いて、あとの2割は働かない。
生物として、周りの働きを考慮しながら自分の役割を決めていくというのは、生き残る上で重要だったのかもな〜。
時々、サークルでのキャラが学部の人に見られたり、学部のキャラがバイトの人に見られたりすると、ちょっと恥ずかしいよね。
こういうコミュニティー間の瞬間移動的な場面は、アリの生活では起こり得ないことで、人間特有のことなんやろな笑
っていうお話でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!